財務体質の差が価格戦略に影響しています。
それは何故でしょうか。
要は借金が多いとそれを返す原資がより多く必要になります。
この借金返済の原資とはなんでしょうか。
それは、利益(税引後)に他なりません。
この年間返済額が必要利益になりますから、ここから逆算して粗利益を出していくと粗利益率も当然高いものになってしまします。
借金がなければ、損益トントンでも十分お金が回りますから、必要な粗利益も売上も少なくてすむのです。
借金が少なければ、必要な粗利益が少ない分だけ、商品価格の値下げも可能になるのです。
ライバルに勝つには、益々、財務体質の改善が求められます。
K氏は、目標に対して業績を上げられずに苦慮していました。
そんな時、友人と食事をしたそうです。
その際、友人からのアドバイスが「さっきから聞いていると、泣き言や言い訳、愚痴ばかりだけれど、まずは、明るいプラスの言葉を心がけたらいい。プラスの言葉を意識しているうちに、自然とマイナスの言葉が減っていくよ」というものでした。
私たちが一日に発する言葉が一定であれば、プラスの言葉を発する分だけマイナスの言葉が減る事になります。
「言葉は言霊」です。
プラスの言葉を使う人の周りには、多くの人が集まります。人が集まれば情報も集まります。
また、そういう人の周りには不思議と良い事は起きます。
会社で言えば、社長が明るく元気であれば、社運も上がります。
これからは、自分の発する言葉をプラスの言葉で埋め尽くしたらどうでしょうか。
今年のアカデミー賞で「短編アニメ賞」を受賞した加藤久仁監督が受賞の挨拶で「作品に関係してくれた全ての方々に感謝。そして、ありがとう私の鉛筆」と述べ、帰国後の記者会見でも「鉛筆や紙に感謝したい」と語っていました。
「全ては鉛筆から始まっている」という受賞作の『つみきのいえ』は、鉛筆で描いた暖かなタッチの動画です。
ずっと鉛筆で手書きするスタイルを貫いた加藤監督は、紙と鉛筆には特別の愛着があるのでしょう。
自分の仕事道具を大切にするということは、自分自身を大切にしているのかもしれません。
自分自身を大切にするということは、他人を大切にすることに繋がり、ツキをもたらすのでしょう。
感謝の心こそ、ツキをもたらす原動力なのだと思います。
講談師の人間国宝の一龍斎貞水氏は、「確かな『芸』の構築は、遠回りしてでも、根本となる基礎をしっかりと固めることが秘訣」と語ります。
講談師になると最初に、合戦を表した「修羅場」を学びます。
徳川家康と武田信玄の戦いを描いた「三方原軍記」等を暗記し、発生、呼吸、間の取り方、張り扇の叩き方など、講談の最も基本となる語り調子と声を作ります。
それから「赤穂義士伝」や「怪談噺」、「お家騒動もの」や「名工伝」などの古典から、世相を反映した新作講談へと展開していきます。
「新しいジャンルや大ネタに挑戦するのは、素晴らしいことですが、長い眼で見ると、基礎ができていないと本物にならない」と氏は言います。
この「基本が大事」ということは、どの分野でも大成した人が異口同音に言われることです。
「基本が大事」、「当たり前の事を当たり前にやる」。これができれば一流なのかもしれません。
会社の経営も、きちんと経理ができていれば、必然的に節税になり、かつ、経営判断もスムーズに行えると思います。
私たちも、お客様の会社強くするサポートができるよう日々、基本を大事にしたいと思います。
私は常々社長の仕事は、粗利拡大業だと思っています。
会社の経費を単純に分解すると売上に比例して増える変動費と売上に比例しない固定費に分かれます。
粗利は、売上高から仕入原価を引いた利益です。
固定費は、1年間何もしなくてもかかるコスト、いわゆる通常の会社で言えば販売費及び一般管理費が該当します。
企業経営は、この粗利と固定費のせめぎ合いです。
社長は、この粗利を拡大するためにマーケティングや販売戦略を考えなければなりません。
もし、競争相手が値引をしてきたならば、粗利がある以上こちらも値引で対抗することも可能です。
競争相手にお客様を奪われるより、少しでも粗利が得られるならば、値下げしてでもお客様をつなぎとめておけば、次の機会に別の商品を売り込むことも可能ではないでしょうか。
お客様を奪われたら、粗利がゼロです。競争相手に負けてはいけません。
このように粗利と固定費の構造を理解しておけば、いろいろな手が打てるのです。
「外その威儀正しければ、内その徳正し」とは、江戸時代に儒学者・兵学者として活躍した山鹿素行の言葉です。
正しい行動をするには、まず外観を正しくしなければならないことを意味しています。
例えば、「姿勢が正しくなければ、考え方も曲がってくる」という教えです。
私は、普段デスクワークが多いので、気がついてみると背中を丸くしていることが多々あります。
確かに姿勢を正していると自信が漲るような感じがします。
「姿勢を気力の第一歩」です。
今日も姿勢を正して頑張りましょう。
ビジネスにおいて最近最も注目されるものの一つに接遇があります。
つまり、マナーや接客態度が売上に直結するのです。
デフレ経済の昨今、価格にばかり目を奪われがちですが、ビジネスの原点は、人と人とのコミュニケーションではないでしょうか。
どんなビジネスでも、「お客様に如何に喜んでもらえるか」に尽きるのではないかと思うのです。
特に価格等の差別化がしづらい業種、例えば、歯科医院や医院は、マナーや医院全体の雰囲気、接客態度がお客様からの好感度につながり、大きく売上に影響します。
良い接客態度が、お客様満足度につながるのです。
「マナーがマネーを呼ぶ」、肝に銘じたいですね。
何かをやろうと意気込んではじめたものの、三日と持たずに長続きしないことがあります。
そのような時、「自分は意思が弱いのかな」と自己嫌悪に陥ってしまいがちです。
行動科学マネジメント研究所の石田淳氏は、「三日坊主に終わるのは、意思が弱いからではない。
続ける仕組みを知らないからだ」と言います。
その仕組みとは、(1)小目標を設定する(2)行動を計測する(3)ゴールを目指す為のターゲット行動を増やす(4)目的の行動を妨げるライバル行動を減らす(5)周りのサポーターを作る(6)自分への報酬を用意する、だそうです。
商売も「飽きない(商い)」というくらいで如何に儲かる仕組みをつくるかだと思います。
私も、この商い(飽きない)仕組みをどう構築すべきか試行錯誤しているところです。
孔子の言葉に「己の欲せざる所は、人に施すこと勿れ」とあります。
ある時、一人の弟子が「人生で最も心がけるべきことはなんでしょうか」と孔子に尋ねたそうです。
孔子は、「自分が嫌だと思うようなことを、人にしてはならない。まず、自分の行動を慎み、全体の決まりに従うことが大切である」と答えました。
現代においても、他人の迷惑も顧みず「自分さえ良ければよい」というような行動を取る人を見かけます。
他人との調和を図る為にも、まず「自分が嫌な事は他人にもしない」「相手の喜ぶことは何かを考える」ことは、社会生活においても、ビジネスにおいても、大いに考えなくてはならないことだと思います。
来店者の多い店の共通点は、お店のイメージが非常に高いということです。
お店のイメージは、お店や会社が実行してきた接客態度、品揃え、品質、価格などによって決まると言われています。
その店で扱っている商品や設備などが、どの店も大差がないとしたら、お客は好感の持てる店に足を運ぶものです。
そこで、誠意あるサービスやマナーといった接客態度が重要になってくるのです。
ここにお店のイメージを低くする絶対にとってはいけない5つの態度を列挙させていただきます。
(1)知らんふりをする、(2)面倒そうな応対をする、(3)お客様の外見で態度を変える、(4)足元から頭までじろじろと見つめる、(5)お客様に体の正面を向けない、です。
これらの5つの態度を出さないように心がけることが大切です。
お客様に良い印象をもっていただけるような接客態度を心がけたいものです。
消費者の財布の紐が固い中、自社の商品を購入してもらうためには、消費者のニーズを的確につかめるかがカギといえます。
トーア建設の青山社長は、顧客主義に徹し「顧客の想いを形にする住宅会社を全国に創りたい」と昨年8月に特色ある工務店を全国ネットで結んだ「印象住宅ユニバーサルプロジェクト」を立ち上げました。
その特徴は、(1)経験値の少ない顧客の想いを形にする、(2)住まいは「創る」ものであるという文化を呼び覚ます、(3)きめ細かい定期点検を実施する、です。
工務店を核に設計会社、ライフスタイルショップを地域ごとにネットワーク化し、共有する仕組みで体質強化を図ります。
また、地産地消をテーマにインターネット上で、加盟工務店の特長や地域独特の建築資材なども紹介しています。
消費者が必要とするものの他に、それに付随するものなどへの発想を広げ、総合的にライフワークを充実させるという手もあるようです。
このように顧客の気持ちをイメージにすることができれば、どんな商売でも顧客の心を捕まえることができるのではないでしょうか。
ビジネスを拡大するにおいて、自社だけでなく、地域内の他社と連携していくなども視野に入れることが今後、益々重要になることでしょう。
営業マンのAさんは、800人以上の顧客に、常日頃から年賀状や暑中見舞い等を出し続け、営業の成果を上げているそうです。
パソコンによるメールのやりとりが当たり前になった今日、改めて手書きの手紙が見直されています。
手書きの温かい文字に、感謝の気持ちが表れていたり励まされたりと、心の絆が深められる良さがあります。
そのためには、(1)すぐに書く、(2)分かりやすく書く、(3)礼儀正しく書く、(4)書いたら直ぐにポストに入れる、などに配慮することが重要だそうです。
対話や電話での言葉は、記憶に残っても形として残ることはありません。
しかし、手紙の文字はいつまでも手元に残ります。
IT時代だからこそ、手紙の力を再度見直したらいかがでしょうか。
小笠原流礼法宗家の小笠原敬承齋氏は、学校や企業でビジネスマナー研修を行っています。
氏は、短い時間で相手に好印象を与え、好ましいコミュニケーションを育むためのポイントとして次の3点を挙げています。
一つは、身だしなみや姿勢です。
身だしなみの基本として清潔感を保ち、姿勢を整えることを意識して肩の力を抜き、真っ直ぐに美しく立つようにします。
二つ目は、お辞儀などの基本動作です。
感謝の気持ちをしっかりと伝えるために、体を戻すまで意識を保ち、相手に感謝と敬意が伝わるように心がけます。
三つ目は、言葉遣いです。
相手に合わせて美しく正しい敬語を使うことで、好印象を与えます。
挨拶や姿勢などの基本動作を身につけるには、普段から意識して取り組まないと身につきません。
マナーとは「心のこもった行動」なのかも知れませんね。
60歳で生涯に幕を降ろした高畠導宏氏は、プロ野球の打撃コーチとして30年間、選手の指導に当たりました。
7つの球団を渡り歩き、30人以上のタイトルホルダーを育て上げた伝説の打撃コーチといわれています。
その高畠氏が、伸びる人の共通点を次のように述べています。
(1)素直であること
(2)好奇心旺盛であること
(3)忍耐力があり、あきらめないこと
(4)準備を怠らないこと
(5)几帳面であること
(6)気配りができること
(7)夢を持ち、目標を高く設定することができること
以上、7つです。
中でも、素直であることが、最も重要であるようです。
上記のことは、野球だけでなく伸びる起業家にも共通しているのではないでしょうか。
最近の不況で役員報酬を下げる会社が多くなっているかと思います。
この間も、ある中小企業の社長さんとお話していましたら、源泉税の6ヶ月ごとの納付時期に合わせてこの半年分の役員報酬を減額するとのことでした。
この会社は、別の税理士の顧問先でしたので、それ以上詳しいことは聞きませんでしたが、今の税制では、役員報酬を期中に減額することは原則できません。
役員は、委任契約であり、年1回の株主総会等で報酬の限度を決定するのが通例です。
税制もこれに合わせて年1回のみの改定が許されています。
期中に役員報酬の減額をする場合には、経営の著しい悪化などがない限り税法は認めてくれません。
この経営の著しい悪化は、単に一時的な資金繰りの都合や業績目標値に達しなかったことなどの理由は含まれません。
従業員のリストラや賞与をカットせざるを得ないような状況であるならば、経営の著しい悪化になり、役員報酬の減額も税法上認められることになります。
ここでのキーワードは、「役員報酬は、原則年1回しか改定できない」「期中減額する場合には、経営の著しい悪化がなければできない」です。
不況で役員報酬を下げることを検討している会社は、是非、事前に顧問税理士に相談することをお勧めいたします。
決算月をいつにするかは、節税の観点、事業資金の有効活用の観点、いづれも非常に重要なことです。
日本の会社の決算期は、3月が一番多いのですが、中小企業においてどうしても3月にしなければならない会社は、非常に少ないはずです。
ただ何となく3月に決算月を持ってきている会社が多いのではないでしょうか。
会社の戦略上、最も有効な決算月は、一番売上が上がらない月にすること、即ち、最も売上が上がる月を期首にもってくることです。
何故かと言いますと、最も売上が上がる月が期首ならば、その後11ヶ月かけて節税もできますし、また逆に今のような経済情勢では、経費を節減していく事により赤字になることを避ける手立ても打ちやすくなるからです。
多くの会社は、期末に最も多く売上が立つ傾向にあります。
これでは、有効な節税もできませんし、また、赤字回避も手遅れとなってしまします。
「最も売上が上がる月を期首にする」ことの重要性を再認識いたしましょう。
毎日新聞社の調査によると新入社員採用の最重要点は、「コミュニケーション能力」とした企業が100社中80社でトップとなっています。
ある調査では、コミュニケーションに必要なポイントは、話すが22%に対し、聞くが63%とされ「聴く能力」が最も大切と考えられていることが分かります。
一般に「聞く」は耳で「きく」ことで、知ることです。
「聴く」は耳と目と心を合わせ、全身で相手の発する情報を「きく」ことだと言えます。
聴くために集中を高めれば、相手への共感の度合いも増し、うなずきや相槌も自然と出てくるでしょう。
コミュニケーション能力を高めるには、人に対する時には「聴く」意識を強く持つことが重要なのではないでしょうか。
ご案内の通り追加経済対策の補正予算が5月29日に成立しました。
その目玉の一つが贈与税の非課税枠500万円の創設です。
贈与税には、年間110万円の非課税枠があるが、両親や祖父母から住宅取得のための資金贈与を受けた場合、それとは別に500万円の非課税枠が創設されました。
相続時精算課税制度にも住宅取得資金贈与の特例があり、その非課税枠は3,500万円。
今回創設の制度との併用が可能なので4,000万円まで非課税になるので今後、住宅取得を検討中の方には朗報です。
私が住む埼玉県ですと、この枠で一戸建てが買えるほどです。
住宅は、裾野が広い消費が期待できますので景気への影響が大きく、景気回復期待が高まります。
これを機会に住宅取得を検討されてみてはいかがでしょうか。
マリナーズのトレーナー・森本貴義さんによれば、イチロー選手の進化と成功の秘訣は、試合前の万全の準備を継続していることだそうです。
ホームゲームのナイターではチーム一番乗りで球場入りし、独自の練習メニューを二時間半こなした上で、全体のウォーミングアップに合流し打撃練習、守備練習へと移っていきます。
イチロー選手は、シーズン中は毎日、こうしたメニューをこなし、食事の時間などの生活パターンを崩さないように、自己管理を一環してきたそうです。
日本の武道でも古来、「道場での稽古は、日常の独り稽古がどれだけ進んだかを確認するものであり、道場を出てから本当の稽古は始まる」と言われてきました。
私たちも、仕事前の自己管理を継続させ、完璧な体調で実力を発揮できる準備を整えていきたいものですね。
人を褒める事は、案外難しいものです。
褒めた事が、逆に<言葉の裏に何かありそう>と警戒されてしまうこともあります。
褒めるには、その時だけ口先でやろうとしないことです。
よく顔を合わせる人であれば、本人がいない時、その人の美点を褒め、言葉の持つエネルギーを蓄えることが大切です。
他の人の前でその人の長所を語ることで、いわば、「褒めエネルギー」は静かに蓄えられます。
何処へいこうとも、このエネルギーは自分についてきてくれます。
褒められ、自分を肯定されることで心が温かくなります。
その温かさは、褒めた側にとっても温もりとなり人間関係の潤滑油となってくれます。
お互いに認め合い肯定し合うことで、職場や家庭におけるプラスのエネルギーを充満させたいものですね。
今月16日まで個人の確定申告で我々川口市の税理士も、小規模事業者や年金受給者のための税務相談を無料で行っています。
昨日は、駅前のキュポラの4階で行いましたが、寒い日にも関わらず、大勢の方々がいらっしゃいました。
その中には、年金受給者のお年寄りが多くいらっしゃいます。
これからの高齢化社会を考えますと、年金を非課税にすることも検討すべきではないかとも思いました。
但し、納税額と徴税コスト(会場費と税務職員やアルバイトの人件費)を考えなくてはなりませんが。
「満足したお客様は、最高のセールスパーソンである」と言われます。
企業の商品やサービス、接客などを気に入った人は、そのメリットを、他人にも知らせたいという欲求にかられるそうです。いわゆる「口コミ」です。
口コミは、店や商品を評価する生きた情報源です。
消費者からすると、売主側からのPRよりも説得力があり、購買意欲が高められるものでしょう。
繁栄している企業やお店には、従業員以外にも、損得抜きに商品などのPRをしてくれる、ひいきのお客様の存在があります。
店や企業にとっては最強の見方であり、頼もしいセールスパーソンといえます。
お客様に満足してもらうには、良質の商品を提供することが第一です。
加えて、思いがけないサービスや印象に残る対応など、他社・他店にないプラスアルファも必要でしょう。
商売繁盛の基は、やはり「お客様の満足」ですね。
Aさんは、新人時代、目の前の事務処理に追われている間に予定していた入金をすっかり忘れ15時を過ぎてしまいました。
「どれほど厳しく叱責されるのだろう」とビクビクしながら報告したAさんでしたが、上司は「早く気づいてよかった。一緒にいこう」といって2人で銀行にいくと窓口担当者の協力もあって事なきを得ました。
このように失敗やクレームなどの報告は、口が重くなりがちですが、素早く上司に報告することが重要です。
スムーズな報告・連絡・相談は、強い組織の要です。
悪い情報ほど、早く上司に報告を上げることで、自社を守ると共に大切なお客様の利益を守ることにつながります。
組織において報連相を習慣としていきましょう。
今日は、リリアでの税務相談終了後、先輩税理士とお茶を飲みながら税理士業について貴重なお話を伺いました。
その先輩女性税理士は、恰幅?もよく怖いイメ−ジの先生でしたが、話をしてみると大変優しい方で色々アドバイスをいただき、印象が180度変わりました。(笑い)
さて、夜は、「ユダヤ人大富豪の教え」の著者の本田健さんと「宝地図」で有名な望月俊孝さんの講演会に出かけてきました。
日本青年館には、1500人以上の人であふれかえっており大盛況でした。
私は、家で家族の写真を真ん中に貼った自己流の「宝地図」を作っています。
楽しい夢が一つでも実現できたらいいなと今年は新たな「宝地図」をつくろうかなと思っています。
私は、本田健さんの「大好きなことをして生きよう」という思想が大好きです。
日頃から色々な呪縛で自分を自由にすることができないのですが、本田健さんや望月俊孝さんのように自由人になりたいなあ。
お二人のように自己解放したい今日この頃です!
今日のWBCは、久々にスカッとしましたね。
よかった~。
前回の中国戦を見て打線が不調だったので本当に心配していたので今日の韓国戦は、ホッとしました。
特にイチロ−の復活が日本打線を奮起させましたね。
村田、城島の2ランもあり、歴史的大勝の7回コ−ルド勝ちなんて今までの借りを返したようで本当にスカッとしました。
次の試合も韓国戦になる可能性が高いので次も大勝を期待してますね。
頑張れニッポン!
今日は、天気もよく、気持ちのよい日でしたね。
今日は、民事再生の場合の資産の評価損のご質問がございました。
こうゆうご時勢ですから、このような相談が増えるのでしょうか。
資産評価の事例は、都内ではよくあるのでしょうが、ここ埼玉では、まれかも知れませんね。
でも、条文から通達まで調べたので、ノウハウが貯まりますね。
あるがたや、あるがたや。
どうぞお気軽にご連絡下さい